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ドリーズパーティー [アクション]


ドリーズパーティー 1巻 (ヤングキングコミックス)

ドリーズパーティー 1巻 (ヤングキングコミックス)

  • 作者: 山本 和生
  • 出版社/メーカー: 少年画報社
  • 発売日: 2010/04/26
  • メディア: コミック


こんなチンピラが何人銃(おもちゃ)を持っていようとものの数じゃないねっ

とある街の天才美人サイエンティスト ドリー・シロマは
「脳さえ残っていれば」ありとあらゆる怪我を治すと豪語する奇跡の女医
そんな彼女の診療所に不治の殺人ウィルスに冒された剣士・アーロンが訪れる…

シロマに助けられ 借金まみれとなったアーロンと
なんだかんだでシロマのパシリとして働き始めた元盗賊3人組
ドリー・シロマの診療所を舞台に巻き起こる騒動が毎回描かれる作品です

ヤングキングαにて連載

うーわ 平野耕太っぽーい
ということで巷で話題の本作 アシスタントを勤められた方なのか?
たまたま似たとかそういうレベルではないのですが ご本人は名言はされてないようです
目以外は影になる顔とか 表現手法から擬音からギャグの入れ方に至るまで実によく似てます
しかし作者の山本氏は新人作家さんということで だからアシさんなのかと思うわけですが…
答えの出ない話はとりあえずおいておきます

img216.jpg
序盤 凄腕の剣士・アーロンがシロマによって不治の病を治す代わりに
女の子の死体に移植された「凄腕の美少女剣士」が主にアクション担当として活躍します
中盤あたりでは女性となった元男のアーロンの下着を買ってくるよう シロマが3人組たちに命じる
セクハラパートみたいな話があり まさに平野耕太氏の「ヘルシング」で婦警をいぢる
アーカードたちそっくりです

…などと 結局「平野耕太そっくり」ということしか言ってないご紹介となってしまいましたが
それだけよく似てると
帯にコメントを寄せた原哲夫氏が「もう少し引きも使おうよ!」とおっしゃっているとおり
お話の盛り上がりとしては敵ががっかりさんばかりでギャグパートが強めだったせいか
今ひとつでした
ただ なにやら2巻以降強敵が出現する引きでは終わってますので
ここからどう盛り上げていくのか いかないのか 微妙に判断を保留したいマンガでした


山本和生氏のblog → 山本和生の崖の下からコンニチワ。
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